[メキシコ]グアダラハラ

<カテドラル撮影ポイント

ノガレスから27時間のバス移動(区間距離とルート)でヘロヘロだが、やっとメキシコの観光が始まり気分が高まる。
グアダラハラはメキシコ第2の都市でさぞ治安が悪いのではと思っていたのだが、ホテルスタッフや親切な警官に尋ねた限り問題なく安全だという。
食事が口に合い、人も良さそうなので気に入っている。

観光地にいる警官は英語を話し、街の造りやレストランなどがヨーロッパ風で洗練されている。

ここの博物館は先住民の遺跡が興味深く、なかなか良かった。しかし、世界遺産オスピシオ・カバーニャスはイマイチな上、入場料が1年前の10ペソ(ガイドブック情報による)から70ペソ(約700円)と高騰しているのが気に入らない。
観光施設、ホテルなど全般に価格が2、3割上昇している。

<たびメモ>

バスターミナルはグアダラハラ中心部から10km離れ、ターミナルから中心部に入る際は赤の707か709と教えられ、709(9ペソ)に乗ったら1時間以上かかった。市内からターミナルに向かう際は地下鉄(5ペソ)で東の終着駅Tetlanに行き、地下鉄出口から150mぐらいのバス停からR-610(5ペソ)のバスで30分程度で着く。このルートで移動するのに街の人々に手当たり次第聞きまくったが、ほとんどみな親切に教えてくれる。その中で説明してくれた内容が理解できた人に従った。
警官やバスチケット販売員など英語が通じる人が多い。泊まったホテルのスタッフは英語がダメだったが、親切なおじさんたちで、バスターミナルまでのルートを紙に書いて教えてくれた。ちなみにホテルはAna Isabel(Single200ペソ)。エアコンなしが問題なければ、虫が1匹もいなく清潔でほぼ完璧な部屋。

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