[ガーナ/トーゴ国境]Aflao-Lome

夜でも難なく通過。

≫国境越え詳細
  • アクラから国境のアフラオまで(この区間ルートと距離)乗り合いワゴンが飛ばしに飛ばして3時間強。
  • 19時過ぎ(国境でビザが取れるがアライバルビザ発給は17時までなので要注意)の暗闇でも国境を往来する人は多く、食べ物や両替の路上売りが多く出ていて体感危険度は低かった。
  • ガーナ出国時、税関チェックなし、出国税等なし、軽い賄賂要求あり。(ノー1回で済み)
  • トーゴ入国時、税関チェックなし、入国税、賄賂要求なし。
  • イミグレーションを出たところにバイクや車のタクシーがたむろしていて、それほどふっかけられずに市内へ移動可能。
<トーゴ基本情報>

[首都]ロメ、 [通貨]CFAフラン(2008年11月, 1CFAフラン=約0.18~0.2円)
[公用語]フランス語、 [宗教]キリスト教23%、イスラム教10%、伝統宗教67%
[入国ビザ] 必要、アクラで5ヶ国共通ビザ取得(国境でアライバルビザ取得可能のよう)
[歴史/概要]
16世紀以降は奴隷海岸の一部として知られ、19世紀まで奴隷の供給地となる。1885年ドイツ保護領トーゴランドと宣言されるが第一次世界大戦に英仏による分割統治となる。英領がガーナの一部として分離され、1960年に仏領がトーゴとして独立。
ドイツが宗主国であったため古くから生ビールが飲まれ、ソーセージが美味しいといわれる。
人口650万人ほどの小国ながら、2006年にサッカーのワールドカップ出場。

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