[インド]クシナガラ
<大涅槃寺とニルヴァーナ・ストゥーパ(航空写真)/涅槃像(2枚組)>
四大仏跡のひとつでブッダ入滅の地クシナガラ(クシーナガル)。
町はこぢんまりとして見所は限られているので、ここに宿を取らなくても十分観光できる。
ラマバール・ストゥーパとその周辺はパスしてもよさそうなポイントだが、大涅槃寺周辺(航空写真)はそれなりの雰囲気があり、インド人の家族連れ観光客が多く楽しめた。
猛暑のこの時期は日本人など外国人ツアー客がほとんど来ないため、ツアー客用の立派なホテルは閉鎖していた。食堂や露店は地元客向けに開いているという程度で街歩きは楽しめない。
<クシナガラからパトナへの移動>
- クシナガラで街道に出たがバスが来なかったので代わりに乗り合いオートリキシャでKasiaまで、すぐ近くで2km、5分、10INR。
- バスターミナルでDeoriaまでのバスはないと言われミニバスに押し込まれるがなかなか人が集まらず。そのうち大型バスがやってきて9:45にKasia出発。Deoriaまで1時間、33km、33INR。
- コルカタ行き普通列車が13:13にDeoria出発、18:07にHajipur到着、190km、80INR。
- Hajipur駅から乗り合いオートリキシャが次々と発車していて18:21に出発。パトナ駅まで20kmだが渋滞激しく19:37到着、50INR。(クシナガラからパトナまでの全体のルート)