[2009年11月6日]
快晴の中、さしが入った浅間山が映えていたので近づいてみたが、遠目で見ていた方がきれいだったかも。
美観を損ねている斜めの線は登山道ですが、噴火警戒レベルが1(現在はレベル2)にならないと登れません。
黒斑山、湯ノ平などのいつもの周回コースを歩きましたが、ストックも持たない夏山装備ではそろそろ限界。
[2009年10月20日]
群馬県1,100m地点にある庭のカエデが完全に色づきました。
草津温泉、万座温泉周辺は今週いっぱいが見頃と思われます。
他人のBlogを読むことのない私は未だRSSの有用性を理解していませんが、時代の流れに乗ってこのページにもRSSを付けてみました。
今回はRSSのテストを兼ねて更新しています。
[2009年10月11日]
<写真は浅間山の登山道”草すべり”から湯ノ平方面を望む(マウスを乗せると霧氷)>
紅葉の見ごろなのではと思い、浅間山の周回コース(黒斑山-湯ノ平など)を歩いて来ましたが、山頂付近や尾根には昼でも霜柱や霧氷が溶けずにいて紅葉はとっくに終わったぜと言っているよう。高度の低い湯ノ平付近は落葉しているものもあればこれから紅葉しそうな樹もあり斑(まだら)模様。
ピンク:今回訪問予定の未訪問国
ピンクと緑の格子:今回訪問予定の既訪問国
緑 :既訪問国
青 :未訪問国
[2009年9月16日]
ヨーロッパ東の端を南下するを加筆修正しました。不完全なところや誤りなどが残っていると思いますが、気づいた時点で少しずつ直します。
今回の旅の結果を観光地ランクにも反映させたいのですが、PCを壊したことにより元ファイルの復元作業が必要なため後で行います。観光地の評価は☆3つがワルシャワとメテオラで☆4つ以上はなしでした。
[2009年9月6日]
ヨーロッパ東の端から帰ってきました。
今回1ヶ月間でタイも合わせて15ヶ国(新規訪問は左地図のピンク11ヶ国)を観光旅行。これで、観光を目的として訪問した国々が当サイトのカウントで195ヶ国中108ヶ国(こちらのページで検索窓に"済"で訪問済を"未"で未訪問国を表示)、分母から日本と台湾をはずし、トランジット入国に近い何ヶ国かを除いたとしても余裕で百ヶ国達成!
自称ハンドレッド・トラベラーです。
特に旅の終盤にルート検討やホテル検索などが忙しく、たび日記の更新がおろそかとなり、今はぼろぼろ状態。今後、1、2週間で写真の見直しや日記の穴埋めをします。こちらでお知らせしますので、万一、今回のたび日記にざっと目を通してやるかという方がいらっしゃれば、修正穴埋め完了後にお願いします。
[2009年8月5日]
8月上旬から1ヶ月間ヨーロッパ旅行中。たび日記はヨーロッパ東の端を南下するをご覧下さい。
[2009年8月1日]
8月上旬からの旅は「ヨーロッパ東の端(はじ)を南下する」です。
地図のピンク及びピンクと緑の格子の国々を北から南下。ロシアとトルコの西をヨーロッパとした場合、北欧から東欧(中欧)を通り南欧まで欧州東端の国々を全て通ることになるので、「ヨーロッパ東の端を南下する」とします。前回の欧州のたびで取りこぼした国々を効率よく巡るコースとしてこのようなルートとなりました。ほとんどの観光予定地が東経20~30度にあり25度線近辺に集中しているため、副題は「東経25度線を南下せよ(ヨーロッパ編)」。
13ヶ国が対象ですが、期間30日間なのでどこかで体調を崩せば2、3ヶ国とばすでしょう。
[2009年7月26日]
前回のお知らせから2週間以上経ってしまったので8月上旬からの旅の予定を一部ご報告。
ロシアを除いたヨーロッパ東端を北から南下して上記世界地図のブルー(未訪問)の国々を塗りつぶしていくつもりですが、ベラルーシ1ヶ国だけビザが必要で、隣国での取得は金と時間がかかるようなので在日大使館に申請中です。
[2009年7月8日]
メインPCのハードディスクが突然壊れ、しばらく回復作業に没頭していました。結局、壊れたHDDが修復できなかったため、現在、機能的には8割、データは5割程度の回復に留まっています。HDDのバックアップをしていなかった事が最大の問題で当サイトの元データもかなり失い、コスタリカでのPC盗難以来の大惨事。みなさんも気をつけて下さい。
旅ですが、8月上旬から1ヶ月間、東欧に出かけることにしました。おとといから検討開始して旅行会社にあたりましたが、さすがに8月のヨーロッパは希望のフライトがキャンセル待ちも入れられない状態でした。
しかし、タイ国際航空オンライン予約で行き先や日付を少しずつ変えながら、しつこく検索していたら最安値のチケットがまだ残っていたので、あわてて購入。ストックホルムIN、アテネOUTです。これから、ルートなど具体的検討をして2週間以内にはご紹介するつもりです。
<たびメモ>
タイ国際航空は格安チケットを卸していないので、旅行会社を通すとキャリアのサイトからオンラインで購入するより手数料分高くなるだけのようです。オープンジョーやストップオーバーのチケットはオンライン入力では無理なのかと思っていたのですが、往復の検索で最安値の席が残っているフライトをひとつずつ探すことにより、区間毎の組み合わせも割引価格で入手。8月出発で1ヶ月FIXが諸税込み12万円強はほぼ最安値(目的地が限られるがベトナム航空はより安い)。発券手数料がかからず、取消料1万円のみ(1ヶ月FIXの場合)、また遠回りによりANAのマイルがたっぷり付くので私にはお得なのです。
[2009年6月9日]
6月上旬に中国小旅行を予定していたのですが、事情により流れてしまいました。
仕方なく今回も庭の高山植物の写真。またイワカガミかよと言われそうですが、イワカガミ、オオイワカガミ、コイワカガミと識別の難しい3つの種類があり下の5月20日のものと種類が異なると思われるので勘弁して下さい。
こちらは花の色が濃く、首がひょろひょろと長く、開花の時期が明らかにずれているのです。
[2009年5月23日]
かすかに反響があったので庭の高山植物シリーズ第2弾、マイヅルソウ。
こちらは雑草のようにいくらでも生えてくるので希少性は低い。(マウスを乗せると2枚目の写真表示)
第1弾のイワカガミは写真を差替えました。下の方をご覧下さい。
[2009年5月20日]
庭でイワカガミが咲き始めました。淡紅色で大きさが2、3cmほどの可憐な花です。(5月23日、写真差替。マウスを乗せるとアップの写真表示)
実は、庭でこの花が咲いているのを初めて見ました。この時期はここ3年間いつも日本にいなかったので。
近くの高峰高原、湯ノ丸高原などでは6月になると多く見られます。
[2009年5月9日]
サイトマップを追加しました。
インフル拡大で旅の計画を立てにくい状況でもあり、燃油サーチャージが廃止される7月以降に次の旅の具体的計画を確定させる予定です。
[2009年4月30日]
2週に1度は何かしらお知らせしようと思っているのですが、ネタがないので今回も機能追加のお知らせになります。
世界の国々(with Google Maps)に自分の選択した国を登録できる機能を追加しました。表上でのマウスクリックによりグレー表示で選択した国々を"国の登録"を押すことにより登録できます。
Cookieに(たぶん)登録しますので、後日でも登録結果は残っています。これにより例えば未訪問国の中からいろいろな条件で検索して次に旅する国を検討することができます。
登録有無の国の検索は検索窓に"有"や"無"を入力することにより行なうことができます。前回機能追加したor検索やグループ化機能を使い、「訪問済でユーロが使える国か未訪問国で(4月30日付)危険度1以下の国を次の旅行の目的地にしたい」という場合、登録を行なったうえで検索窓に(有 ユーロ)|(無(0|1))と入力することにより検索結果を表示させることができます。
そんな検索するやついるもんか!ですけど。まあ、何か使い道あればどうぞ。
[2009年4月16日]
またしても機能追加のお知らせ。
世界の国々(with Google Maps)と観光地ランク内の表でand条件(スペース)だけでなくor条件(|)でも検索できるようにしました。更に括弧をつけてグループ化による検索も可能。
これにより、例えばフランス語か英語が話されている国で外務省海外安全情報による危険度が1以下の国を調べたい場合、表内検索窓に(仏|英)(0|1)と入力すると対象の国々を表示させることができます。
また、「検索エンジンから引き継いだ検索ワードによる自動ページ内移動(仮称)」機能を観光地ランクに対応させ、検索エンジンのフレーズをそのまま表内検索枠に表示させて検索させるようにしました。
[2009年4月4日]
せっかくこの機能を作成したのですが、作成している間に『マイナースポットをゆく(西アフリカ編)』がYahoo検索エンジンからはずされてしまい、ある方からご指摘いただき本日確認したところ(東アフリカ編)も検索されなくなってしまったようです。
とりあえず、サイト内検索をyahooからgoogleに変更してお茶を濁します。
[2009年4月1日]
「検索エンジンから引き継いだ検索ワードによる自動ページ内移動(仮称)」機能をほとんどのページに組み込みました。
当サイトのたび日記は、何日分もの日記を縦に連ね、さらに最近では折りたたみ機能により文章をできるだけ隠して、ざあっと流して見られることを特徴としています。
しかし、yahooやgoogleなどの検索エンジンで日に1人か2人やってくる貴重な訪問者は自分の知りたい内容を見つけられずすぐに立ち去ってしまうという問題がありました。この状況を認識しながらも適当な対策がわからず放置していましたが、今回いくつかのツールを組み合わせ上記の長ったらしい仮称をつけた機能を作成してみました。