[トーゴ]ロメ

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<ロメ中心部付近の海岸航空写真

風がそよぐロメのビーチは心地良い。砂浜以外ほとんど何もない景色、そして所々で強い糞尿の臭い、アフリカの典型的な海岸という気がする。
街の中心に教会が2つあるのだが、あまり大きくない。博物館は国の大きさに合わせたかのように驚くほど小さい。

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<大聖堂とグラン・マルシェの売り子たち>

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<中心部の教会(裏に不気味な動物頭蓋骨の写真あり、クリックで表示)

ロメはある程度危ないらしい。ホテルのスタッフが貴重品を持ち歩かず、夜遅くなったらすぐ近くでもバイクタクシーを使うようにと忠告する。
夜8時にホテル周辺で食事する場所を探していたら、娼婦に絡まれ、太い腕でがっちり押さえこまれてしまった。確かにこれは要注意だ。(娼婦、物乞い、子供などに体を触られたりつかまれたりするのは危険の兆候)

昼でも1人で歩くのは危険だという海岸以外、ロメにはこれといった見どころがない、とガイドブックに書かれているので、あやしげな呪物市場に行ってみた。テニスコート2つ分ぐらいのエリアに動物の皮、頭だけ、小動物は体まるごとが干物のように並べられ、強い日差しにさらされている。(上の写真上でクリックすると写真表示)
カエルやネズミぐらいならまだしも、猿やバッファロー、ひょうなどの頭も数多く並べられ、野生動物保護上おおいに問題あるのではないだろうか。撮影代込みで約1,600円(ガイドブック上は2,000円)という法外な入場料を徴収しながら、最後にいいかげんなおまじないをかけて、これを買わないとこれからのアフリカ旅行に不幸が起こると様々なお守りを売りつけてくる。賢明な旅行者は行くべきでない。(ちなみに小心者の私は言い値の10分の1以下である1個百円でお守りを購入したので今後の旅は万全)

他に行くところがなくなり中心部のグラン・マルシェ(大市場)を歩いたら結構楽しめた。ガーナのアクラ、クマシと比べ規模はかなり小さいが、売り子たちの頭上に積み上げる商品の量が多くそして高く、人やバイクがあたってきたり、あちこちで小競り合いがあったりなど、ガーナよりも刺激的。

<参考図書> Lonely Planet West Africa(6th Edition) 、最新版=> Lonely Planet West Africa(9th Edition)

<トーゴめも>
  • ガーナ、コートジボワールになかったバイクタクシーが出現したのは驚き。乗り合いタクシーとかに乗らずに済むのは楽だが、お尻が痛くなる悪路が多く、信号を守らずに突っ込むので急ブレーキも多い。
  • ここでも路上サンドイッチ屋があるが、ガーナ、コートジボワールに比べてちょっと不衛生。でも美味かった。
  • ネット屋は多く、簡単に自分のPCが繋げられたが、快適な速度でないのに1時間200円は高い。(1時間1ドルが世界の標準価格と思っているので)
  • 英語は比較的よく通じるがダメな人は全くダメなので、カタコト仏語ができた方が楽。(入国時のイミグレ係官は全く英語を話そうとしなかった)
  • 脇道に入ると砂の道が多い。バイクタクシーのドライバーは帽子をかぶっている人は多いが、サングラスをかけている人は少ない。砂の舞う道を毎日走り、目を悪くしないのだろうか。
  • 結論として、特に楽しいことはトーゴになさそうだが、人は概ね良いようなので、1日2,500円(宿1,000円、飲食費1,000円、他500円)で1ヶ月くらいなら生きていられるかも。
  • マイナースポットをゆく(西アフリカ編/東アフリカ編)のまとめ

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