[ウズベキスタン]ブハラ

訪ねた娘(三女)の家族に迎えられ、そのままお宅に泊まることに。8畳間ほどの部屋が2つだけの平屋だが、広々とした中庭がある。朝晩はその中庭の一角に敷かれた絨毯の上で食事する。
暑さがやっと和らぎ、涼しさが感じられる中庭で、家族と食卓を囲む。なんとも言えぬ幸せを感じる。

ピラフ(プロフと言うらしい)の上に肉を載せるというメインにスープ、サラダ、ヨーグルト、パン、お茶、そして私が買ってきたビールとファンタがテーブル代わりのビニールクロスに載せられる。取り皿がなく、みんながスプーンで大皿から掬って口に運ぶため戸惑いがあったが、まあこの家族と一緒ならば良いか。

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