タグ別アーカイブ:ルートマップ ( 6件の日記 )

パキスタン旅行のルート(2004年9月)

1日目
バンコク(19:15)- カラチ(22:15) タイ国際航空
カラチ泊
2日目
カラチ(8:00)- サッカル(9:25) パキスタン航空($40)
サッカル - モヘンジョダロ - サッカル チャーター車
サッカル(17:10)- カラチ(18:05) パキスタン航空($40)
カラチ(19:15)- イスラマバード(21:10) パキスタン航空($180)
ラワールピンディ泊(イスラマバード隣)
3日目
イスラマバード(6:15)- ギルギット(7:25) パキスタン航空($40)
ギルギット - カリマバード - ギルギット 乗り合いバス(片道:3時間、70Rps)
ギルギット泊(400Rps)
4日目
ギルギット - イスラマバード便フライトキャンセルのため、
ギルギット(18時)- ペシャワール(翌朝7時半) チャーター車($180)
5日目
ペシャワール泊
6日目
ペシャワール(13:50)- ラホール(15:25) パキスタン航空($45)
ラホール泊(1,000Rps)
7日目
ラホール(23:50)- バンコク(翌日6:20) タイ国際航空

1週間程度のパキスタン旅行でフンザ(カリマバード)を訪れるのであれば、モヘンジョダロは外すべき。
空路でのギルギット入りを予定してフライトがキャンセルになれば、夜行で車を走らせないかぎり最低1日はつぶれるが、昼の陸路移動はカラコルムハイウェイの景色を十分堪能できるであろう。
パキスタン航空の国内線は日本で購入しても現地と同一料金のため、イスラマバード-ギルギット間を日本で予約して、往きの便が飛べばフンザ周辺滞在を1日伸ばし、帰りのフライトがあればイスラマバード周辺の遺跡探索に1日費やすという、代替の陸路移動を考慮したプランが現実的と思われる。

ウズベキスタン旅行のルート(2004年4月~5月)

1日目
成田(前日21:00)- タシケント(4:00) ウズベキスタン航空
タシケント(7:00)- ウルゲンチ(8:40) ウズベキスタン航空
ウルゲンチ-ヒヴァ  タクシー($5)
ヒヴァ-ウルゲンチ  バス($0.15)
ウルゲンチ(20:20)- タシケント(21:50) ウズベキスタン航空
タシケント泊 TASHKENT PALACE HOTEL($60)
2日目
タシケント(9:25)- ブハラ(11:10) ウズベキスタン航空
ブハラ泊  ($25)
3日目
ブハラ - サマルカンド  チャーター車($24)
サマルカンド泊  ($23)
4日目
サマルカンド - キターブ  乗り合いタクシー(2人分$4)
キターブ - シャフリサーブス  タクシー($3)
シャフリサーブス - キターブ  乗り合いミニバス($0.1)
キターブ - サマルカンド  乗り合いミニバス($0.2)
サマルカンド泊  ($23)
5日目
サマルカンド泊  ($23)
6日目
サマルカンド(7:00)- タシケント(8:10) ウズベキスタン航空
タシケント泊 ORZU HOTEL($25)
7日目
タシケント(8:05)- 成田(19:55) ウズベキスタン航空

ヒヴァに1日は滞在したいと考え国内線フル活用のプランを立てたが、ヒヴァの観光が3時間程度で終了したため、1日目の午後にチャーター車でブハラ(約6時間)に向かった方が、結果として効率的かつ経済的だった。国内線はタシケントからウルゲンチまでの片道のみを利用して、車でブハラ、サマルカンドを経由してタシケントに戻るのが一般的のようだ。
自分が旅程を立て直すのであればシャフリサーブスをはずしサマルカンド滞在を1日にして、カザフスタン、キルギス、タジキスタンなど近隣諸国いずれかのちょい訪問を組み込む。

アルジェリア旅行のルート(2004年1月)

1日目
パリ(07:30)- アルジェ(09:45) エール・フランス
アルジェ-ティパサ  タクシー($14)
ティパサ - アルジェ  バス($0.8)
アルジェ泊 HOTEL SAFIR($45)
2日目
アルジェ(16:30)- コンスタンティーヌ(17:15)アルジェリア航空
コンスタンティーヌ泊 PANORAMIC HOTEL($42)
3日目
コンスタンティーヌ - バトナ  バス($1.5)
バトナ - ティムガッド-コンスタンティーヌ  チャーター車($32)
コンスタンティーヌ(19:30)- アルジェ(20:20)アルジェリア航空
アルジェ泊 HOTEL SAFIR($45)
4日目
アルジェ(11:45)- パリ(14:00) エール・フランス

会社を日中抜け出し大使館に通い苦労してビザを取得したのに、実質3日間の滞在は短すぎた。更に国内線のフライトが表内の定刻より往復とも3時間遅れで出発しているので、いったいいつ観光していたのだろうと我ながらあきれかえるタイトなスケジュール。日程にもう2、3日余裕があれば、ティパサを外してガルダイア(ムザブの谷)やジャネト(タッシリ・ナジェール)を組み入れただろう。

イエメン旅行のルート(2003年9月)

1日目
ドバイ(6:30)- サナア(8:30)  エミレーツ航空
サナア泊 HILLTOWN SANA’A HOTEL($35)
2日目
サナア-マナハ  チャーター車(3時間、翌日の2日間で$100)
マナハ泊  ($7)
3日目
マナハ - スーラ - コーカバン - シバーム - ワディ・ダハール  チャーター車
サナア泊 HILLTOWN SANA’A HOTEL($35)
4日目
サナア(7:30)- サユーン(8:30) イエメニア航空
サユーン - シバーム - サユーン  タクシー
サユーン(15:20)- サナア(16:20) イエメニア航空
サナア泊  ($15)
5日目
サナア(10:00)- ドバイ(14:00)  エミレーツ航空

イエメン国内線の予約や2日間ツアーのチャーター車の手配(事前に警察からの許可証が必要)をサナアに到着してから行なったが、4日間の滞在にしては効率的に回りイエメンを堪能できた。
イエメンはどこに行っても特異な景観や生活環境が見られるので、日程の許すかぎり足を伸ばすことでより多くの発見や体験が可能と思われる。

マリ旅行のルート(2001年12月)

1日目
パリ(11:00)-バマコ(15:50)  エールフランス航空(バマコIN、セネガルOUT)
バマコ泊 ($22)
2日目
バマコ-モプティ  バス(12時間、$10.5)
セヴァレ泊  HOTEL DJIGUIYA SEVARE($15)
3日目
モプティ-トンブクトゥ
チャーター車(12時間、トンブクトゥとジェンネ往復及びトンブクトゥ2泊分の合計で$450)
トンブクトゥ泊  HOTEL BOUCTOU
4日目
トンブクトゥ泊  HOTEL BOUCTOU
5日目
トンブクトゥ-モプティ  チャーター車(10時間)
モプティ泊  HOTEL LE FLEUVE($22)
6日目
モプティ-ジェンネ-モプティ  チャーター車
モプティ-セグー  バス(6時間、$7.5)
セグー泊  L’AUBERGE($45)
7日目
セグー-バマコ  バス(4時間、$3.7)
バマコ(19:05)-ヌアクショット(20:45)  モーリタニア航空

トンブクトゥ往復に週1便しかなかった空路を利用できず、3日目から5日目までの3日要したのが痛かった。
道が良く車が調子良ければ、トンブクトゥは観光を含め2日で往復可能。そして、定番であるドゴン(バンティアガラ)を1日か1日半加えれば1週間のマリ観光は完璧。

マリ国内の各交通は季節により運行状況や所要時間が大きく変わります。上記は年末年初休みを利用した旅程の例となります。

エチオピア旅行のルート(2001年4月)

1日目
ドバイ(6:00)-アジスアベバ(9:00)  エチオピア航空
アジスアベバ(15:30)-ディレダワ(16:30)  エチオピア航空
ディレダワ-ハラル  乗り合いバス
ハラル泊
2日目
ハラル-ディレダワ  乗り合いバス($1.2)
ディレダワ(16:50)-アジスアベバ(17:50)  エチオピア航空
アジスアベバ泊  ($40)
3日目
アジスアベバ(7:00)-アクスム(10:35)  エチオピア航空
アクスム-デブレ・ダモ-アクスム  チャーター車($100)
アクスム泊 CMION HOTEL($40)
4日目
アクスム(10:55)-ラリベラ(11:40)  エチオピア航空
ラリベラ泊  ($21)
5日目
ラリベラ(12:00)-ゴンダール(12:30)  エチオピア航空
ゴンダール泊
6日目
ゴンダール(12:50)-アジスアベバ(14:30)  エチオピア航空
アジスアベバ泊  SEMIEN HOTEL($24)
7日目
アジスアベバ(13:00)-ドバイ(18:00)  エチオピア航空

陸路は道が悪く危険も多いということで空路中心に旅程を組んだ。各路線とも週に3、4便というフライトを苦労して組み合わせた旅程だが、これにバハルダールを組み込められていれば完璧だったと考えている。

【注】飛行機の発着時間はタイムテーブルの時間です。主な移動手段のみ掲載しており、空港やターミナルから市内への移動手段などは省いています。